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 洗足街路灯完成46基 46種 新作8種の影絵

「光と影のファンタジー」

街路灯・中間灯ができるまで

東京都目黒区・品川区・大田区にまたがる洗足商店街振興組合では、このたび老朽化に伴う街路灯のリニューアルを実施いたしました。
洗足は2023年、洗足駅開業100周年という節目の年を迎え、ぜひ記念に残る街路灯を設置したいという商店街の強い要望により、近隣在住で洗足にゆかりのある藤城清治先生に影絵を依頼して影絵中間灯を設置する街路灯プロジェクトを立ち上げたのが今から2年前になります。

当初は1作品を新作で制作してくださるというお約束でしたが、結果的に新作8作品を制作していただきました。
商店街の中間灯配置もご相談の上、各店にあうように藤城先生がすべてアレンジしてくださいました。藤城清治先生は今年の4月で101歳を迎えます。
新設の街路灯46基には、それぞれ異なる影絵がデザインされており、日中は自然光が繊細な影絵を映し出し、夜にはLED照明が幻想的な光と影のコントラストを描き出します。
「光と影のファンタジー」を多くの皆様に感動とともにお届けしたいと思います。



街路灯MAP

イベントNEWS

3月20日(木・祝)のイベントの模様は、イッツコム地モトNEWSで放映されました。
現在はYouTubeで観ることができます。

contents

洗足商店街路灯完成

2025年3月

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